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デビットカードとは?

デビットカードとはアメリカのMrデビットが発行するカード……というのはちょっと冗談です(笑)。でもデビットカードというと入力が長いので、ここではデビットさんと呼ぶことにします。

日本ではキャッシュカードのほうに認知度があるようですが、デビットさんも実はキャッシュカードの一種です。銀行や郵便局、それから信用組合、信用金庫などで発行されるキャッシュカードのことで、お買い物ができるシステムです。

デビット(debit)とは、もともとは複式簿記でいう<借り方>のことですから、金融機関からお金を引き出すという意味を持ちます。

引き出す点においてはキャッシュカードと一緒ですが、キャッシュカードがマンスリークリアといわれる一括払いや、毎月同じ金額だけを落とすことの出来るリボビング払いなどの方法で引き落とされるのに対して、デビットさんのカードは支払った当日か翌日に引き落とされることになります。

すなわち小切手と同じものといえます。即時決済ですので、ある意味、カードが作れない信用力の無い人などはデビットさんのカードとなりますが、また一面においては口座残高以上の買い物は出来ないので、その辺りに不安がある方はデビットさんをお勧めします。


日本では1999年頃からデビットカードサービスが開始されています。銀行などのキャッシュカードがそのままデビットカードとして使えるシステムで、新たにカードの申請をすることはありません。

デビットカードの使えるお店で買い物をすると、即座に自分の口座から振り替えられることになります。また利用する際には銀行のATM機同様に暗証番号の入力が必要です。

いまどきは思いがけない犯罪もありますから、暗証番号の取り扱いには十分注意しましょう。

クレジットカードを紛失したら?

あなたが、もしかしたらとても悪い人で、人をだますことを職業としていたら、と仮定してみましょう。ここに信用調査をうまく潜り抜けたカード、たとえば偽名で申請したのに通ってしまったものがあったとしましょう。

このような場合は、初めから支払う気持ちなどもちろん無く、大量に物品を買って、横流しなどをしてしまおうとするものとはんだんしなければなりません。

この様に、カードの利用者が、明らかに悪用しようとして作ったカードでも、いったん発行されてしまったカードは、残念ながら、ひとまず流通の権利が与えられてしまいます。

カードはお金と同じ価値があります。否、お金以上にあるといっても過言ではありません。カードの場合は、悪用されると金額が無限に膨らみます。カード会社にとってそれは被害額となります。

それではこのような悪用を防ぐには、どのような機能が整っているのでしょうか。カードを盗難されて悪用された場合は、大いに関係してきますから、知識として、知っておいたほうがいいかもしれません。

クレジットカードは、主に金融機関の口座振替で決済されます。残高不足の場合は、クレジットカードの使用は停止されます。ただしこれはオンラインに限ります。

オンラインとは、加盟店信用照会端末のことで、加盟店に設置されています。加盟店が、使用されるカードを端末に通すと、情報は瞬時にカード会社に飛んで行き、カード会社は、その利用者の情報をチェックして、カードが使っていいものかどうかの判断をします。

大きなお店になると、レジスターそのものに、この端末が組み込まれています。盗難にあっても、銀行の振替口座にお金がある限りは、使われてしまいます。

言い換えれば、悪用をされても、残高があまり無ければ、ストップがかかります。この物騒な世の中では、口座にあまりに多くの現金を、置いておかないほうがベストかもしれません。

オンラインで、加盟店の持っている端末がすぐに処理できる場合は、以上のようなことをしておけば、大金を即座に使われてしまうことは免れますが、紙媒体でサインで決済をする場合が、まだ若干残っています。

その場合は防ぎようがありません。あなたが真面目な人で、クレジットカードを紛失したり、盗難にあったりしたら、すぐに届けを出すことが肝心です。本来なら、クレジットカードは本人以外のサインで使用することは出来ません。

米国のように、小切手が早くから社会の通貨の一環になっている習慣では、サインの重要性もまた社会に認められていますが、日本社会は、長く判子の社会背景がありますから、カードの利用者でないものが本人を装ってサインをしても、なかなか、その場で見破れるような機能は整っていません。もしも、紛失や盗難にあったら、一も二もなく、カード会社に届けることが大事です。

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